ノロウイルスに感染しないようにするにはどうしたらいいの?対策その5

ノロウイルスはヒト⇒ヒト感染が多く、一人ひとりの取り組みが重要です。
感染経路を遮断するために大切な5つの対策があります。

ノロウイルスによる食中毒を防ぐためには、食品取扱者や調理器具からの二次汚染を防ぐことに加え、食品を中心部までしっかり加熱することが大切です。

ノロウイルス食中毒の原因食品

食品から直接ノロウイルスを検出することは難しく、食中毒事例のうちでも約7割は原因食品が特定できていません。感染した食品取扱者を介して食品が汚染されたことが原因となっているケースが多いことが、原因食品を特定できない要因となっています。
そのほかの原因としては、ノロウイルスに汚染された二枚貝がありますが、生や加熱不足のものから食中毒が発生しており、十分に加熱すれば食べても問題ありません。

Q.加熱によりノロウイルスを不活化できるけど、加熱せずに提供する場合(生野菜サラダなど)はどんなところに気をつければいいの?
A. 加熱しない食材(生野菜など)は流通過程でノロウイルスに汚染されている可能性を考え、よく流水で洗い流し、殺菌(不活化)する必要があります。殺菌の方法は、次亜塩素酸ナトリウム溶液または、微酸性電解水などがあります。しかし、加熱した食品も非加熱の食品も殺菌後に他からの二次汚染が起きないように扱うことが大変重要です。つまり、加熱・非加熱にかかわらず殺菌後の食品は「つけない」ための基本の対策、手洗いの徹底、素手で食品に触れない、調理器具の洗浄・除菌、衛生的な作業着の着用などが必要です。

対策はどうしたら良いの?

感染経路を遮断するために大切な5つの対策があります。